野﨑洋光さんがレシピ考案
ガスコンロでふっくら
炊き込みごはん
思い出レシピ

野﨑洋光さん

がめ煮まぜごはん ー究極のおかずごはんー

がめ煮まぜごはんー究極のおかずごはんー

私の思い出母子3 代から4 代目へ(神奈川県/40代・女性)

お正月につくったがめ煮を、おせち料理に飽きた3、4日目頃にごはんにまぜていただきます。食べ物をムダにすることなく最後までおいしくいただく知恵が詰まった思い出のごはん。祖母、母、私と受け継がれ、次は私が11歳の娘に伝える番です。

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野﨑さん流「おいしいごはんの炊き方」

野﨑さん

>おいしいごはんの炊き方

おいしいごはんの炊き方

私はお米が大好き。日本人の食事はおいしい白ごはんと味噌汁、焼き魚などシンプルなおかずがあればいいと思っているくらいです。そこで、おいしい白ごはんの炊き方を紹介しましょう。

  • 1.洗って浸水15分+ざるで15分

    おいしく炊くコツは「浸水」です。「米は乾物」、しっかり水を含ませておかないと炊いたあと芯が残ります。初めの水でもみ洗いするようにして洗い、3 回くらい軽くすすぎ洗いをし、15分たっぷりの水に浸け、15分ざるにあげてから炊きます。

  • 2.水は米の9分目

    水加減は簡単、米よりやや少ない9分目程度と覚えましょう。よく「水は米の1.2倍」といいますが、これは浸水前の米に対してです。

  • 3.「7・7・5・5」で炊く

    ふたをして中火で沸騰するまで⇒蓋を少しずらして吹きこぼれない程度の火で7分⇒ふたをして弱火で7分⇒極々弱火で5分⇒火を消して蒸らし5分。「ツーセブン・ゴーゴー」と覚えてください。

  • 4.浅い容器に移してぬれぶきん

    炊けたら、しゃもじで鍋底からまぜほぐし、切るようにして余分な水分を飛ばします。そのまま蓋はせず、早めにバッドや浅い大きめの容器に移し替え、かたく絞ったふきんをかけておきましょう。余計な水分は、米をべちゃっとさせる大敵なのです。

筑前煮+白ごはんでがめ煮まぜごはん

野﨑さん

>がめ煮まぜごはん

筑前煮(がめ煮)

がめ煮とは九州の郷土料理で筑前煮ともよばれています。フライパンでがめ煮の水分を十分に飛ばしたところに、ごはんをまぜるのが、べちゃっとさせないコツです。

材料(4人前)

  • 鶏モモ肉 1/2枚(約150g)
  • 人参 1/2本
  • 蓮根(小) 1節(約80g)
  • ごぼう(小) 1/2本
  • 里芋(小) 4個
  • こんにゃく 1/3枚
  • 椎茸 4枚
  • 絹さや(色良く茹でる) 8枚
  • 長ねぎの青い部分 1/2本分

(a)

  • 400ml
  • 薄口醤油 25ml
  • 濃口醤油 25ml
  • みりん 50ml
  • 砂糖 20g

作り方

  • 1鶏モモ肉は一口大に切り、人参・里芋は皮をむいて乱切り、蓮根は縦4つに切り5㎜の厚さに切る。こんにゃくはスプーンでちぎり、ごぼうは3㎜厚さの斜め切り、椎茸は軸を取る。
  • 2たっぷりのお湯を沸かし、鶏肉以外の(1)の野菜を鍋に入れ、2~3分茹でて、最後に(3)鶏肉だけお湯にサッとくぐらせ霜降りをして水におとし、水気を切っておく。
  • 3鍋に(2)の野菜、(a)、長ねぎの青い部分を入れ、落し蓋をして火にかけ、ひと煮立ちしたら中火にして10分ほど煮る。
  • 4野菜に火が通ったら長ねぎを取り出し、鶏肉を加え5分程煮る。
  • 5器に盛り付け、彩りとして絹さやを散らす。

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