おしゃれFOODIEがいく〈春の詰め込みBENTO〉 | おうちごはんラボ

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おしゃれFOODIEがいく〈春の詰め込みBENTO〉

オフィシャルメンバー滝野香織さん

FOODIE(フーディー)とは、美味しい時間を楽しむことに積極的な人たちを指します。レストランがお客を選ぶ時代はもう終わり。いつ、どこで、何を、誰と、どのように食べたいかは自分で決める!そんなFOODIEがこれからの食文化を作り出す未来もそう遠くはありません。

 

そんなFOODIEが注目している新しい食文化について、今回は「春の詰め込み弁当」をキーワードに紹介したいと思います。

 

SNSや雑誌ではすっかり定番となった詰め込み弁当。今までは隣合うおかずの味が混ざらないようにとフードカップに入れられていました。しかし流行りのお弁当を見てみるとフードカップはほとんど使われていません。彩り豊かなおかずが重なり合うように美しく詰め込まれているのです。タレの絡んだものは薄くて見栄えのよいフリルレタスをバランのようにして仕切りを入れたり、あえて隣のおかずにタレを付けています。

 

その他にも、迫力満点の丸ごとオムレツや串が刺さったままの焼き鳥、ドーンと大きな焼き魚など、食べやすくカットをしない大胆な詰め込みが目を引きます。お弁当の詰め込みセオリーは大きいおかずを1番に詰めること。ですので、主役のおかずを決めてそれを大胆にのせると考えると、詰め込み弁当は案外理にかなっているのかもしれません。

 

副菜となるおかずも詰め込み弁当は個性的なのもばかり。紫芋や紫キャベツで作るおかずは鮮やかでオシャレ度も上がります。花形蓮根、梅花人参を使っても古臭くないのは、醤油で煮ていないからと推測されます。花びらの枚数が多いと、より洗練された印象になりますよね。

 

丸いおかずもよく目に留まります。食材を薄く丸く型抜きして、ドットのようにランダムに配置するのもイマドキの流行です。また、じゃがいもや南瓜で作ったコロコロと丸めたおかずもよく見かける二に目にします。マッシュポテト、南瓜サラダ、コロッケなどです。そこでもアクセントカラーに紫芋を使うと名脇役的なおかずになりますよ。

 

さらに、この春注目したい詰め込み弁当は丸いおかずで彩ったお弁当です。春キャベツやタケノコを肉巻きにして断面の円状を見せるように、紫芋のマッシュボール、カラフル人参の輪切り、卵焼きも円柱にします。丸いおかずを詰め込むことを想像するだけで気分がワクワクしませんか?

 

お弁当を詰めるのが苦手な人は、大きな主役おかずの周りに副菜として丸いおかずをランダムに配置すればインスタ映えするポップなお弁当のできあがり!春のお弁当作りを楽しみましょう。

 

参考:ELLEグルメ♯5

 

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