これは干す前の大根の皮。

そしてこちらは干した後の大根の皮。

こんなに小さくなります。

秋の太陽と程よい風は“干し野菜”にぴったり。

また大根は“干す”ことによって乾燥させることによって甘みがますだけでなくカルシウムがなんと20倍になり、食物繊維も増大します。量が減る分、たくさん食べられていいこと尽くしですね。

冷蔵庫の中で幅をとる大根。

半分は干し野菜にして量は減らし栄養を増やすというのはいかがでしょうか？

干し方は簡単。

細く切って半日、太陽と風に当てるだけです。

市販の切干大根より風味や旨味を一層感じる手作り干し野菜の完成。

大根だけでなく、人参や椎茸も一緒に干して当日のよる、さっとお出汁で煮ればお野菜たっぷりの煮物が一品完成。煮込み時間もぐっと短くなります。

秋の太陽と風、利用しないテはありません♪

参考：なし

オフィシャルメンバー：大井　純子