2021.10.3UP
きのこの活用法
スーパーなどで見かける最近のきのこは菌床栽培で季節問わず手軽に手に入るようになりましたが、それでも秋にはやはり、きのこ類がおいしく感じますね。
火通りも早く煮崩れの心配はなし。
たっぷり炒めれば旨味がたち、さっと煮込めば旨味が出ます。我が家には季節問わずいつもきのこが入っています。
そしてきのこは“量増し”にもってこいの食材。
おいしくヘルシーに独特の楽しい食感をプラスしてくれておいしい“量増し”“味増し”食材になります。
こちらは舞茸をひき肉とあわせて、メンチカツにしました。舞茸は小房にわけてひき肉とあわせるだけ。きのこ効果でふんわりした肉だねになります。
こちらは薄切り肉ときのこ色々をあわせて、だし汁とあわせしょうゆ、みりんで煮ました。
煮汁にきのこの旨味が出るので”つゆだく”にすると一層きのこのおいしさを味わえます。
こちらはしめじと豚小間肉をあわせてから揚げにしました。
揚げても食感のしっかり残るしめじは、豚小間肉と絡まって楽しい食感と風味を味わえます。また“きのこ”のから揚げだと罪悪感が少ないのもいいですよね。
こちらは薄切り肉できのこを巻いて甘辛に焼き付けました。
お肉の中でほぐれるきのこの食感が楽しいです。
薄切り肉数枚が食べ応え満点のおかずになります。
また肉汁を吸ってくれるという役割も♪
“きのこごはん”だけじゃない、
メインになるきのこ料理、ぜひお試しください。
参考:なし
オフィシャルメンバー:大井 純子