春の日差しに負けない生活

季節は春。
木々が芽吹き、花々が咲きほこり、明るい日差しがそれらを鮮やかに照らし出す季節。
洋服も明るい色を着たくなったり、新生活が始まったり、ちょっと浮足立つ季節。
日差しも日に日に強くなります。
太陽を浴びると、体内ではビタミンDが生成されます。ビタミンDは気持ちを明るく保つためにも大切な栄養素。積極的に日を浴びたいところですが、年々増す紫外線量を考えると好きなだけ浴びていればいいとも言えません。何も気にせず日差しを浴び続けると、しわが深くなったりシミがたくさんできてしまったりする可能性も。
そこで、この春は日差しに負けないためちょっと気を付けてみましょう。

外からの紫外線をブロック
紫外線ダメージを減らすためには、
・日焼け止めを塗る
・帽子をかぶる
・サングラスをかける
ということを日常的にするのが効果的です。
短時間だと「ちょっとの外出だから」「洗濯物を干すだけだから」と油断しがちですが、その“ちょっと”の油断が蓄積すると肌ダメージにつながります。サングラスに関しては、肌トラブル予防というよりも目を守るためにおすすめします。白内障や黄斑変性といった目の病気は、強い紫外線を浴び続けることで起こりやすくなることがわかっています。おしゃれのためだけでなく、紫外線から目を守るためにもこの時期はサングラスを持ち歩くことをおすすめします。

水を1日に1.5リットル以上飲む
水をたくさん飲むといいというのはよく聞きます。
人の体は半分以上が水分。体の老廃物は、尿や便という形で体から排出されます。きちんと新陳代謝をすることは美肌を保つためにも大切なこと。老廃物を外に出せる体作りのために水を飲むことは大切なのです。

抗酸化力の高い食品を食べる
紫外線を浴びることによって肌に出てくるのが、シミ。紫外線ダメージが蓄積するにつれてどんどん出てくるので嫌になってしまいます。シミとは、活性酸素によって作り出されたメラニン色素が定着することによりできます。
この活性酸素を打ち消すには「抗酸化力」が必要。年を重ねるにつれて抗酸化力は衰えてしまうので、食材から積極的に取り入れましょう。例えば抗酸化力の高い食品の代表は「トマト」トマトに含まれるリコピンは非常に高い抗酸化力を持っているといわれています
。日中に浴びた紫外線ダメージを打ち消すためには、夕食でトマトを食べてリコピンを摂取するのがおすすめです。目安量はミニトマト5個。料理に添えたりサラダにしたり。吸収効率を上げるために油と一緒に食べるのがおすすめです。

日々の生活のちょっとした心がけで、日差しを味方につけて元気に過ごしましょうね。

(オフィシャルメンバー:戸根みちこ)


参照:
『食べれば食べるほど若くなる法』(三笠書房)

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