母から娘へ伝えたい逸品

母から娘へ伝えたい逸品

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毎日何度でも使う汁椀。

何十年も前のことですが、私が結婚する際に母が持たせてくれた平成初期の汁椀があります。

それは、天然の木を彫り出して作られた世界に一つだけの「汁椀」です。

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手に取ったときの木のぬくもり、口に触れた時の柔らかい感触、素朴な形は、どんなに疲れた時でもホッとするような、やさしい気持ちになれる不思議な力を持っています。

そんな器を私もいつか娘が家をでるときに持たせたいと思っているのが、薗部産業さんの「めいぼく椀」です。

職人さんが7か月もの期間をかけて丁寧に想いを込めて作り上げるこちらの汁椀は、木目の美しさもさることながら、手のひらに沿うぽっこりと可愛らしいフォルムがなんとも言えません。

具沢山の豚汁やちょっとした丼ものにも使えますし、和にも洋にも合う美しいデザインは毎日の食卓を上品に彩ってくれます。

一般のお椀より重心が低い位置にあるので、手に持った時の安定感も抜群。線の細い娘の手にもしっくり馴染みます。

けやき、くりなど天然木ならではの色や木目、風合いの違いに日々癒されています。

長い人生、山あり谷あり、どんな時でもほっこりさせてくれる、世代を超えて伝えたいそんな逸品です。



参考:なし

オフィシャルメンバー:小松 友子

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