立冬に食べたい食材

日本では四季をさらに丁寧に分けた

二十四節季がありますね。

11月の今時期は立冬。

そして2019年の今年は、11月8日(金)が立冬です。

立冬の前は”霜降”

立冬の後は“小雪”。

まさに冬の始まりを感じる立冬です。

このころからインフルエンザの予防接種もはじまります。

また、その季節に合ったものを食べると

身体の調子が自然に整うと言われています。

立冬に食べたい食材は

レンコン。

穴が空いていて“見通しが良い”と言われる縁起食材

お正月のお煮しめの定番野菜でもありますね。

レンコンはビタミンCが豊富。

季節の変わり目に疲れた身体の疲労回復にも役立ちます。

レンコンに多く含まれるカリウムは、血圧の上昇を緩やかにする働きがあるとされ、

きんぴらなど常備菜として

常に食卓に並べるのがおすすめです。

2つめはりんご。

手軽に生で食べられるのでデザート代わりにも。

欧米では、リンゴが赤くなると医者が青くなるという

有名な諺もあります。

一日1個のりんごは医者知らず。

りんごに含まれるクエン酸やりんご酸は、疲労回復効果あり。

ビタミンB、ビタミンC、抗酸化物質が豊富で

風邪予防にもぴったりです。

参照:二十四節季と食事

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