夏のお昼ご飯に“焼きそば”の出番は、多いのではないでしょうか？

ちょこっとしたことですが

市販の“焼きそば”がぐっとおいしくなるポイントを３つ紹介します♪

①麺は一度レンチンする！

焼きそばの麺を油や水でほぐすように炒めていませんか？

そうすると、味がボケやすくなってしまいます。

麺は袋に穴を数か所あけてレンチン６００Ｗ1分してから加熱すると、水も油も要りません。

もともと“蒸し麺”は加熱済みなので余分な油分や

水分が入るとちょっと”伸びた”感じになっちゃうんです・・・。

ですから炒める前にレンチン！です。

②麺を入れるのは、お野菜お肉はしっかり炒めてから

上記と同じ理由で“蒸し麺”をおいしくいただくために

他の食材からの水分で麺のコシが失われてしまうので

具材はしっかり炒めて　水分をとじこめてから、麺とあわせます。

③麺を加えたらあまり触らない

お野菜とお肉を炒めて麺をいざ投入したらじゃじゃっと仕上げたくなりますが

麺を加えて添付のソース、または調味料を合わせたら軽く混ぜたらあとは“焼き付け”ます。

麺をしっかり加熱してあげることでプリっと仕上がります。

家庭用のコンロでは“炒め”てしまうと十分に加熱されません。

触らず“焼肉”の様にフライパンの底面の熱でしっかり加熱させます。

調味料が焦げたところも、いいスパイスになります。

以上3点の焼きそばポイントでした♪

参考：なし

オフィシャルメンバー：大井純子