お風呂のrecipe

ゆったりお風呂の時間、有効に使っていますか?

忙しいから、シャワーで済ませちゃう

という方も多いでしょうか?

でも忙しい人ほど“お風呂”でしっかり

疲れをとってほしいものです。

湯船につかる最大のポイントは、血行促進。 温熱効果で身体が温まり、血行が良くなります。

さらに体内の老廃物や疲労物質が排出されるのを促し、

身体が温まることによって自律神経のバランスが整います。

胃や腸の働きは自律神経の働きに左右されるので

お風呂に入ってリラックスするだけで、夜に食べたものの消化が促され体の疲れだけなく

内臓の疲れも癒してくれるのです。

おいしいごはんを食べてシャワー浴びて寝るのではなく

おいしいごはんをおいしく消化するためにも

お風呂に入って内臓までしっかりいたわってあげてください。

40度くらいのぬるめのお湯に10分

時間が無い時は42〜43度のお湯に足を付けるだけでも効果があります。

身体をしっかり温めて

内臓をしっかり癒して元気な冬をお迎えください。

参考:ビフィックスマガジンWEB (江崎グリコ)

オフィシャルメンバー:大井 純子

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