2021.11.26UP
お風呂のrecipe
ゆったりお風呂の時間、有効に使っていますか?
忙しいから、シャワーで済ませちゃう
という方も多いでしょうか?
でも忙しい人ほど“お風呂”でしっかり
疲れをとってほしいものです。
湯船につかる最大のポイントは、血行促進。 温熱効果で身体が温まり、血行が良くなります。
さらに体内の老廃物や疲労物質が排出されるのを促し、
身体が温まることによって自律神経のバランスが整います。
胃や腸の働きは自律神経の働きに左右されるので
お風呂に入ってリラックスするだけで、夜に食べたものの消化が促され体の疲れだけなく
内臓の疲れも癒してくれるのです。
おいしいごはんを食べてシャワー浴びて寝るのではなく
おいしいごはんをおいしく消化するためにも
お風呂に入って内臓までしっかりいたわってあげてください。
40度くらいのぬるめのお湯に10分
時間が無い時は42〜43度のお湯に足を付けるだけでも効果があります。
身体をしっかり温めて
内臓をしっかり癒して元気な冬をお迎えください。
参考:ビフィックスマガジンWEB (江崎グリコ)
オフィシャルメンバー:大井 純子