2020年のコロナ禍以降、セルフレジの導入が急速に進んでいる気がしませんか？

店員さんが商品をスキャンしてくれた後、支払いはセルフレジで行うパターンが増えてきました。こうも急速にIT化が進んでしまうと、デジタル機器が苦手な方はさぞ大変だろう、と心配にもなってきます。

とはいえ、レジ待ち時間が少なくなったり、金銭のやり取りが減り衛生的だったりとメリットも大きいですよね。

今回は、一ユーザーとしてセルフレジを使う中で感じた注意点をまとめてみました。セルフレジに苦手意識のある方、ご参考にしていただけると嬉しいです。

レジに並ぶ前に確認を

お店によっては、セルフレジと対人レジの列が分かれていたり、レジによって対応している支払い方法が異なっている場合があります。空いているレジに並んだら、自分が使えないレジだったなんてことにならないように、レジに並ぶ前に周りを見渡して確認するといいですよ。

対応支払い方法を口頭確認

セルフレジを導入していても、決済方法によってはセルフレジではなく店員さんが行う場合もあります。初めて行くお店では、自分の選んだ決済方法がセルフレジ対応しているかを先に店員さんに確認しておくと安心です。

レジのスタイルによって買い物もちょっとしたレジャーに

バーコード読み込み作業から自分で行うセルフレジがあるのをご存じですか？お店の人と同じように「ピッ」とできるのは、特にお子さんが喜びます。お店屋さんごっこ気分でこのようなレジのあるお店にいくのもおすすめです。不慣れだとなかなかバーコードの読み込みができず、かえって時間がかかることもあるので時間に余裕を持って行ってみてくださいね。

これからもどんどん拡大していくであろうセルフレジ。初めてのお店で戸惑うことも多々ありますが、最新技術を勉強するような気持ちで恐れず試してみてくださいね。

参照：なし

オフィシャルメンバー：戸根　みちこ