身体を温める食材

冷える季節になり、少しでもあったかく過ごしたい今日この頃。そんな時でも気軽に取り入れることができる、体を温める食材をまとめてみました。

身体を温める食材の特徴を知り、冷えとさよならしちゃいましょう♪

《寒冷地で育つもの》

寒い地域では内部に熱を吸収して蓄える必要があるため、体を温める野菜や果物が育ちます。反対に、暑い地域で育つ野菜や果物(例 バナナ)は体を冷やすため注意が必要です。

例:りんご/ぶどう

《発酵食品》

発酵食品には体の代謝をよくする酵素が入っているため、体を温めてくれます。

例:納豆/味噌/日本酒/チーズ

《地下で育つ》

冬が旬である食材に地下で育つ根菜類が多いのは、動物や人間と同様に体を温める必要があるからだそうです。自然ってうまくできていますね。

例:じゃがいも/ゴボウ/かぶ

《暖色系》

オレンジや黄色の野菜や果物の多くは、体を温めてくれます。水分が多く体を冷やす食材であるトマトなどの例外もありますが、色で選ぶだけならば簡単に見分けられそうですね♪

例:にんじん/かぼちゃ

いかがでしたか?体を温める食材といえば生姜やネギが代表格ですが、他にもたくさんあることがわかりますね。

食材の色も関係しているとは私もびっくりでした。普段何気なく口にする食事が冷え性の原因になってしまうことも。体を芯から温めてくれる食べ物を意識し、冬でもほっこり過ごしたいですね♪



参考:https://www.cocokarafine.co.jp/oyakudachi/health/201611188.html

   http://www.kashiwacity-hp.or.jp/cms/upimg/file/mtopi_201402.pdf

オフィシャルメンバー:小松 友子

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