2026.4.1UP
ゴールデンウィークに親子でチャレンジ!ベランピングや庭キャンプなど「おうちキャンプ」の楽しみ方
ゴールデンウィークは、本来なら旅行やレジャーを楽しみたい季節。でも、「混雑が苦手」「予算を抑えたい」「小さな子どもがいて遠出が難しい」などの理由で、自宅で過ごすご家庭も少なくありません。そんなときにチャレンジしていただきたいのが、自宅で気軽に楽しめる「おうちキャンプ」。特別な設備がなくても、ちょっとした工夫で非日常のアウトドア気分を味わえます。
このコラムでは、親子で楽しめるアイデアや準備のコツをたっぷりご紹介。「やってみたい!」と思えるヒントをお届けします。
移動距離ゼロ!「おうちキャンプ」とは?
おうちキャンプとは、自宅の庭やベランダ、室内にテントやキャンプチェアなどを設置し、キャンプ気分を楽しむ近年人気のレジャースタイルです。ベランダ+グランピングを組み合わせた「べランピング」や、庭+キャンプの「庭キャン」、リビングや子ども部屋を使った「部屋キャンプ(室内キャンプ)」などがあり、移動の手間がなく、天候に関係なく楽しむことができます。遠出ができなくても、家にいながらワクワク感を体験できることからファミリー層を中心に人気が高まっており、忙しいママ・パパに大好評。「移動時間ゼロ」「準備が簡単」「子どもが疲れすぎない」というメリットがあるため、ゴールデンウィークの過ごし方としてもぴったりです。
アイデアいろいろ、アウトドア感を演出
おうちキャンプやベランピングを成功させるポイントは、特別な道具をそろえることよりも、「いつもの空間の使い方を少し変えてみる」こと。例えば、リビングの家具を端に寄せて床を広く使う、レジャーシートやラグを敷いて地面に座るスタイルにするだけでも、いつもの景色が新鮮に映ります。段ボールで簡単なトンネルや小さな基地を作ったり、洗濯ばさみとシーツで即席テントを作ったりと、家にあるもので十分楽しめるのがポイント。子どもたちと一緒に準備する時間そのものが、すでにキャンプの醍醐味です。
「今日はこの部屋がキャンプ場だよ」と声をかければ、子どもたちの想像力は一気にスイッチオン。役割分担を決めて飾り付けや荷物運びなどを任せると、ちょっとしたイベント気分も味わえます。試行錯誤しながら自分たちで作り上げた空間は、外出レジャーとはまた違った満足感をもたらしてくれるはずです。
また、おうちキャンプの楽しさは「食事」だけではありません。食後の時間こそ、家族の距離が縮まるひととき。懐中電灯を使った影絵遊びや、カードゲーム、ボードゲーム、折り紙や工作など、アナログな遊びを取り入れてみるのもおすすめです。あえてスマートフォンやテレビをオフにして過ごせば、自然と会話が増え、普段は聞けない学校の話や将来の夢など、ゆっくり話せる時間が生まれるでしょう。
さらに、日常と少し違う「寝る準備」も特別なイベントに。家族全員で布団やマットを並べて川の字に寝たり、好きなぬいぐるみを持ち寄って「おやすみキャンプ」を演出したりと、ちょっとした工夫だけで子どもたちのワクワク感は最高潮に。遠出をしなくても、「今日は特別な日だったね」と感じられる思い出は、こうした小さな体験の積み重ねから生まれるものです。もちろん、料理のアイデアに迷ったときは、毎日グリル部で公開されているレシピをヒントにするのもおすすめ。レシピをそのまま作るだけでなく、「どう楽しむか」という視点で見ると、おうち時間はさらに広がっていきます。
自宅だからこそ、時間を気にせず、子どもが眠くなったらすぐ休める安心感も魅力のひとつ。無理なく、気負わず、それでいて非日常を味わえるのが、おうちキャンプの良さです。ゴールデンウィークは「どこに行くか」より「誰とどう過ごすか」が大切な時間。今年は、親子で特別な1日を作ってみてくださいね。
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