2020.10.9UP
ここまで増えたの?チューブ調味料の種類と使い方
最近、我が家の冷蔵庫でじわじわと存在感を増しているものがあります。
それは、チューブ調味料。
チューブ調味料、数年前までは「わさび」「からし」の二大巨頭がいるだけでした。
ここ数年で売り場に並ぶチューブ調味料の種類が劇的に増え、それとともに我が家の二大巨頭も仲間を増やしていきました。
【チューブ調味料の種類】
チューブ調味料、今はどのようなものがあるかご存じですか?わさびやからし、おろししょうが、おろしにんにく・・・このあたりは、ご存じの方も多いでしょう。
それ以外ですと、
和風:練り梅、柚子胡椒、生七味、ネギ塩、青じそ、もみじおろし
中華・エスニック:豆板醤、鶏ガラスープの素、オイスターソース、テンメンジャン、コチュジャン、パクチー
など。
これ以外にも続々と出てきているのです。もともと瓶で売っていたものもあれば、自分で作るのが当たり前だったものも。
【チューブ調味料の魅力】
これだけチューブ調味料の種類が増えているのは、魅力がたくさんあるから。では、どのような魅力があるのでしょう。
◇調理がラク
例えば、からしやわさび。
練りからしを自分で作るのは手間だし、わさびやしょうが、にんにくも、生のものをおろすと汚れ物も出るし手も汚れるので面倒です。切ったりすりおろしたりしなくてもチューブを絞るだけという手軽さ。瓶の調味料と比べても、スプーンを使わなくてもすぐに使える手軽さが魅力です。
◇価格がお手頃
細いものだと1本100円程度で売られていることの多いチューブ調味料。お手頃価格で購入しやすいのも魅力のひとつ。食材を揃えるのに比べても圧倒的にお得感がありますよね。
◇日持ちする
頻繁に使うものでなければ、生のものを買っても駄目にしてしまいがちですが、チューブだと日持ちするのがうれしいところ。
このように、メリットがたくさんあるチューブ調味料。
料理が面倒な時や、苦手な方にもおすすめです。ちょっとハードルの高そうなトムヤムヌードルも、複数のチューブを組み合わせることで複雑で本格的な味わいを出せますよ。
料理がマンネリ化している方、チューブ調味料を取り入れてみてはいかがですか?手軽でカンタン、いろいろな味をお試しくださいね。
参照:なし
(オフィシャルメンバー:戸根みちこ)