6月は梅雨シーズン。

気温が高くなってジメジメしてくると、どうしても食欲が落ちがちですよね。

つい冷たいものばかり食べていたり、逆にあまり食べなかったりしていると

体力が落ちてしまい、どんどん夏バテしてしまいます。

だからこそこういう時期は、食欲増進効果が期待できる酸っぱいものや辛いものを食べるのが断然おすすめ。今回は「すっぱいもの」と「辛いもの」をご紹介します。

【すっぱいもの】

酸っぱいと言えば、レモンや梅干し、お酢。

うまく取り入れると、すっきりさっぱり食べやすい料理が作れます。

◇アジの南蛮漬け

南蛮漬けは、お酢や唐辛子を入れてすっぱ辛くした汁に漬け込む料理。

マルチグリルの「ノンフライモード」でアジをカリッと仕上げて南蛮漬けの汁に漬けると、

さっぱり食べやすくなります。野菜もいっぱい摂れますよ。

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◇オクラと梅のおむすび

梅干しをたたいてご飯に混ぜ込むと、真ん中に梅干しを入れるより腐敗を防げるのをご存じですか？そんな

梅干しと相性いいのがオクラ。

オクラを茹でて刻んだものを梅干しとご飯に混ぜると、見た目にもかわいい夏の混ぜご飯が完成です。

おむすびにすると、ついパクパク食べてしまいますよ。

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◇梅だれ茶わん蒸し

夏場の茶わん蒸しは、梅だれをかけていただくのはいかがですか。卵の甘さに梅のさわやかさが乗り、つるんと食べてしまいます。

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◇豚の梅煮

煮物に梅干しを使うのもおすすめ。

梅干しが肉の臭みを消してくれますし、脂っこいものもさっぱりいただけます。

砂糖を加えることで酸味は消えますので、梅干しが苦手な方もおいしくいただけます。

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【辛いもの】

辛いと一言でお伝えしても、すっぱ辛いものからピリ辛までいろいろあります。おすすめをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

◇サンラータン

こちらはすっぱ辛い料理ですが、辛さは南蛮漬け以上。

暑いときは冷たいものを食べたくなりますが、あえて熱いものを食べて汗をかくとすっきりします。

材料をどんどん入れるだけの簡単スープですが、本格的な味になるのでおすすめです。

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◇ピリ辛ひと口餃子

家庭料理の定番といえば餃子。一口サイズにして、豆板醤の辛みをきかせると

夏にぴったりの餃子になります。

ビール片手にぜひどうぞ。

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気になる料理はありましたか？

しっかり食べて梅雨時期を乗り切りましょう。

参考：なし

オフィシャルメンバー：戸根 みちこ