2022.7.1UP
我が家のマルチグリルの活用方法をご紹介♪
私が「マルチグリル」を使うようになって5年が経ちました。
ごはんの美味しさに感動して炊飯器とサヨウナラ、トーストの美味しさに感動してトースターとサヨウナラ。おかげで大好きな食器を収納するスペースが増え、生活に新しいうるおいが生まれました。
そんな毎日活用しているマルチグリルについて、私が日々感じていることをご紹介したいと思います。
少し振り返ると、マルチグリルを使う前のコンロは一般的な魚焼きグリルでしたので、ほぼ使われることはなく、たまに魚を焼くだけでした。
今では毎朝食パンをトーストしたり、ごはんを炊いたりしています。ごはん以外にも、前の日の夜に作った揚げ物を[ノンフライモード]で温め直すと余分な油が落ちてサクッと仕上がるので、朝食のおかずにすることも多いです。
でもやはり、マルチグリルのごはんの美味しさは格別!声を大にして言いたいほどの美味しさです。
一般の炊飯器は電気なので、経年劣化でだんだんパワーが弱くなり美味しく炊けなくなる傾向が考えられますが、マルチグリルはガス火で炊くため、いつでも米粒がツヤツヤ。米が立っているのです。
むしろそれが「常」になってしまったので、我が家は外で食べる白飯に厳しくなってしまいました。ちなみにマルチグリルで魚や肉調理をしている時は、コンロのサポート機能を使ってお鍋でごはんを炊きます。スイッチひとつ押せば自動で鍋炊きができるので、とっても便利です。
そして我が家に欠かせない料理といえば揚げ物。
マルチグリルに付いている揚げ物の温度サポートは本当に助かります。設定温度になると声で知らせてくれるので、火を付けてからコンロと向き合っていなくても、材料の下ごしらえに集中できるのです。
茹でものや蒸し物のような分数が決まっているものも同様です。設定だけしておけば、仕上がりを声で知らせてくれるので他の作業に集中。作業効率を上げることは時間のない主婦にとって大切なスキルですが、マルチグリルを使うと簡単にスキルアップできるのです。
さらに、キッチンコンロが「プログレ」に代わってから、キレイを保つのが簡単になりました。
ガラストップは一日の終わりに布巾で拭くだけでお掃除完了。その日の汚れはその日に落とすことで、蓄積することもほぼありません。
しかも水ぶきだけでほとんどの汚れが落ちるので、調理台を拭くついでにコンロも拭いてしまいます。一般の魚焼きグリルの位置にあるマルチグリルも内部側面が外せるので、とてもお手入れがしやすく、驚くほどキレイを保つのが簡単です。
マルチグリルには、プレートパン、波型プレートパン・キャセロールと3種類あるので、料理の幅が自然に広がるのも魅力ですよね。コンロの前で見張らなくてOK、スイッチ一つでOK、そんなレシピがたくさん揃っています。新しい料理に挑戦しやすいのも実際に使って感じることです。
マルチグリルはただのグリルでなく、大切な私の片腕になりました。今では家族もマルチグリルを使いこなし、上手にグリル調理していますよ。
ご紹介したコンロはこちら
参考:なし
オフィシャルメンバー:滝野 香織