紫外線に負けない食事法

春から夏にかけて、とくに増えるのが紫外線。

こんがり日焼けした肌は健康的に見えますけど、年齢を重ねていくごとに紫外線とうまく付き合う必要があります。

過度に紫外線を浴びてケアを怠っていると、数年後にシミやソバカスが一気に増えてしまう…なんてことも。

そうならないためも、帽子や日焼け止めを使用する他、食事からも紫外線対策を考えて奥のがおすすめです。

なかでも、意識していただきたいのがこちらのビタミン群。



ビタミンA:皮膚や粘膜を保護する

ビタミンC:肌荒れを抑える

ビタミンE:老化の予防効果がある

これらを多く含む食品は、抗酸化作用の高いものも多い傾向にあります。この抗酸化作用の高い食品を積極的に食べることで、紫外線による肌ダメージが修復しやすくなるという期待ができるといわれています。



《おすすめビタミン群を含む、夏が旬の食材》

ビタミンA、C、Eを含む、今が旬のおすすめ食材を3つご紹介します。毎日グリル部に公開しているレシピを参考に、ぜひおうちごはんで試してみてくださいね。

【かぼちゃ】

体内でビタミンAに変換されるβカロテンやビタミンEを含むかぼちゃは、美容の味方となる食材。

マルチグリルでシンプルに焼くととっても美味しいので、積極的に食卓に取り入れるといいですよ。

・かぼちゃのグリル シナモン風味

<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>

【ピーマン】

スーパーでは通年手に入るピーマンの旬は夏。

ビタミンCが豊富で、強い抗酸化作用も期待できる野菜です。

火を通すと種やヘタまで美味しくいただけるので、まるごと焼いてしまうのがおすすめです。

手間もかからないので、あっという間に何個も食べちゃいますよ。

・まるごと美味しい ピーマンの蒸し焼き

<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>

【トマト】

「リコピン」という栄養素で有名なトマト。ビタミンAやCが豊富で、強い抗酸化作用がある食材として知られています。

そのままはもちろん、マルチグリルで焼いて、薬味をたっぷりかけていただくのもおいしいですよ。

・トマトの薬味たっぷりステーキ

<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>

バランスのいい食事をしっかり摂って、夏の日差しに負けない元気な毎日をお過ごしください。




参照:知っておきたい栄養学(gakken)

オフィシャルメンバー:戸根 みち子

タグ

    オススメコラム・特集

    このコラムに関連するコラム