おせちの「一の重」に!シェフポットで昆布巻き 【シェフポット】

材料(作りやすい分量)

  • 早煮昆布15~20g
  • かんぴょう15㎝×6本
  • サーモントラウト60g(刺身用柵)
  • 水(昆布用)200cc
  • =だし汁=
  • 小さじ2
  • 醤油小さじ2
  • きび砂糖小さじ1
  • みりん小さじ1
  • 昆布だし70cc

作り方

  1. =下準備= サーモントラウトは余分な水気を除き、長さ15cm程度の 棒状にカットする。(2本にする) かんぴょうはさっと水で洗い、塩少々でもみ洗い。流水で流し、水に漬けて戻す。 昆布は表面の汚れを拭き、1晩水に漬ける。(長さ15㎝*4枚)昆布からでた出汁は=だし汁で=使用する。

  2. 昆布の水気を拭き、昆布を横長に、少し重ねながら置く。 サーモンを手前に乗せる。

  3. ②をきつめに巻き、かんぴょうで3か所縛る。

  4. シェフポットにオーブンシートを乗せ、その中に③と=だし汁=を半分入れてオーブンシートの端を軽くねじっておく。

  5. 蓋をしてグリルに入れ、上:強火/下:弱火で18分加熱する。

  6. 残りの=だし汁=を入れ上:弱火/下:弱火で5分加熱する。(蓋を開ける時、やけどに注意) 粗熱が取れたら蓋をあけ、3等分に切り分ける。

メッセージ

おせちの一の重には「祝い肴」を入れます。「祝い肴」とはお祝いの席でいただくお酒の肴(おつまみ)です。地域によって違いがありますが黒豆、数の子、昆布巻き、田作りなどが知られています。 今回は早煮昆布を使って作る基本の昆布巻き。昆布巻きは「よろ昆布(喜ぶ)」の語呂合わせと「養老昆布(よろこぶ)」から不老長寿を願っておせちに入れます。お祝いの席で食べると縁起の良い「鮭」を巻いて作りましょう。

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