2025.11.1UP
おせちの「一の重」に!シェフポットで昆布巻き 【シェフポット】
材料(作りやすい分量)
- 早煮昆布15~20g
- かんぴょう15㎝×6本
- サーモントラウト60g(刺身用柵)
- 水(昆布用)200cc
- =だし汁=
- 酒小さじ2
- 醤油小さじ2
- きび砂糖小さじ1
- みりん小さじ1
- 昆布だし70cc
作り方
=下準備= サーモントラウトは余分な水気を除き、長さ15cm程度の 棒状にカットする。(2本にする) かんぴょうはさっと水で洗い、塩少々でもみ洗い。流水で流し、水に漬けて戻す。 昆布は表面の汚れを拭き、1晩水に漬ける。(長さ15㎝*4枚)昆布からでた出汁は=だし汁で=使用する。
昆布の水気を拭き、昆布を横長に、少し重ねながら置く。 サーモンを手前に乗せる。
②をきつめに巻き、かんぴょうで3か所縛る。
シェフポットにオーブンシートを乗せ、その中に③と=だし汁=を半分入れてオーブンシートの端を軽くねじっておく。
蓋をしてグリルに入れ、上:強火/下:弱火で18分加熱する。
残りの=だし汁=を入れ上:弱火/下:弱火で5分加熱する。(蓋を開ける時、やけどに注意) 粗熱が取れたら蓋をあけ、3等分に切り分ける。
メッセージ
おせちの一の重には「祝い肴」を入れます。「祝い肴」とはお祝いの席でいただくお酒の肴(おつまみ)です。地域によって違いがありますが黒豆、数の子、昆布巻き、田作りなどが知られています。 今回は早煮昆布を使って作る基本の昆布巻き。昆布巻きは「よろ昆布(喜ぶ)」の語呂合わせと「養老昆布(よろこぶ)」から不老長寿を願っておせちに入れます。お祝いの席で食べると縁起の良い「鮭」を巻いて作りましょう。
みんなのレポート
まだレポートはありません