短時間で高温、マルチグリルの魅力

「小さなオーブン」と呼び、かれこれ5年間愛用しているマルチグリル。

毎日の料理でフル活用していますし、自宅で開催している料理教室でも

マルチグリルを使って調理することもあります。

「魚焼きグリルやオーブンと何が違うの?」

そんな質問をよくいただくので、あらためてマルチグリルの魅力について触れたいと思います。

オーブン料理、少量の時は絶対にマルチグリル!

オーブンを使う料理を少量で作りたいというときは、絶対にマルチグリルを使うのがおすすめです。

マルチグリルのキャセロールを使って、調理モード[パン]で加熱すると、オーブンと同じように調理することができます。

オーブンを使う時との大きな違いは、予熱がいらない点。

マルチグリルは上下の火元で加熱するので、キャセロール内が一気に理想の温度まで上がります。

オーブンの場合、予熱完了までに10分程度かかることもあるので面倒と思いがちですが、マルチグリルは待ち時間ゼロ。

特にお肉や野菜を焼く時は高温がしっかりキープされるからか、オーブンよりおいしくて断然おすすめです!

「小さなオーブン」の威力を感じることのできる一押しレシピはこちらです。

◇鶏手羽元と夏野菜のマスタード焼き

<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>



トースターはもう、要りません

我が家にはトースターがありません。

パンをトーストするのは、マルチグリルのお仕事。

実はマルチグリル導入以前から魚焼きグリルでパンをトーストしていたのですが、

その時はしょっちゅう焦がしていました。

自分で時間を管理しなくてはならないし、網が火に近すぎるので、2分くらいするとパンから煙が出ているのです。

何枚のパンを辛い目に合わせたことか…。

マルチグリルにはさまざまなオートメニューがありますが、その一つが[トースト]モード。

このモードでパンを焼くと、ほどよく焼き目ができたところで火が止まり、音でお知らせしてくれます。

火で焼いたトーストは、外はサクッと、中はしっとり。トースターで焼くよりもおいしいと思っています。

具を乗せたトーストもお手の物ですよ。

◇ココナッツオイルトースト

<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>



炊飯器も、要りません

トースターとともに、我が家にはない家電が炊飯器。

炊飯器がないご家庭は少ないので、よく驚かれます。

炊飯器とお別れするきっかけになったのがマルチグリル。

マルチグリルのキャセロールで炊くご飯は、「早い」「おいしい」の2点セットなのです。

火で炊いたご飯は、お米が立ってとってもおいしい。

パッキンがないので、洗うのもとっても楽なのも嬉しいところ。

普通の白いご飯から炊き込みご飯まで、マルチグリルに頼り切りの毎日です。

◇豚キムチの炊き込みご飯

<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>



ご紹介したもの以外にも、オートメニューで様々な調理ができますし、

煮たり焼いたり蒸したりといった調理まで自由自在。

時間設定をすることで失敗知らず。

マルチグリルを導入すれば、毎日の料理の強い味方になってくれますよ。

マルチグリルについてはこちら

参照:なし

オフィシャルメンバー:戸根 みちこ

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