可愛い子には旅をさせろ な 夏休み。

スマホやパソコンで
いろいろと即座に調べられる今ですが、
“体験”“体感”するからこそ知れる様々なものがあります。

たとえば
同じ水でも
川と海と湖では温度が違います。
水の透明度も数字で知るよりも
実際の目で見た“透明度”がひとつの指針になるのではないでしょうか?
数年前に
日本で一番透明度が高いと言われる清流
仁淀川へ行きました。

地元の人が
”仁淀ブルー”と呼ぶ水は

本当に青くて

上から見ても
お魚が見えます。

お魚の影も見えて、まるでお魚が空を飛んでいるようにも見えます。

言葉にならない 青い色。

地元の方に
”泳がんと!!”と、勧められたけれど
あまりの綺麗さにちょっと躊躇さえしてしまいます。
目の前の仁淀ブルー。

綺麗な水には
言葉に出来ない神々しさがあって
水の有難さ、大切さを改めて知ります。

潜ったら、もっと青い!!!
仁淀ブルー。

空を飛んでいるみたいな感覚に
なる起伏にとんだ川の中

ビックリする位お魚が泳いでいました。

この青の色を

どうやって表現できるだろうと思う。

川の冷たさ、柔らかさ、

言葉に出来ないものを知るにはやはり体験。体感。

世の中には 知らない温度 知らない感触
知らない色たくさんたくさんたくさんあります。

夏休みには沢山の色々に出会ってもらいたくて
旅をさせたいと思っています。

(オフィシャルメンバー:大井純子)

参考:なし

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