中華メニューで人気の「春巻き」お弁当の定番でもありますね。

春雨や肉、野菜が入って濃い目に味付けされた具を包むのが定番ですけど、春巻きって実は何を包んでもおいしいんです。

ダイレクトに野菜を楽しむ

季節の野菜を春巻きに入れるのは、シンプルながらおすすめの食べ方。

汁気の多いものはNGですが、汁気が少ないものでしたらだいたいいけます。

おすすめは、枝豆やコーンを入れた春巻き。

春巻きの皮を半分だけ使って、細長く包んで揚げていきます。

気軽に食べられるサイズ感なので、おつまみにもおすすめです。

・枝豆のスティック春巻き

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ペースト状の具材も楽しい

じゃがいもや里芋等の芋類をつぶしたものをベースにして、さまざまな具材を混ぜこんだものを具材にするのもおいしいですよ。

つぶした里芋に、叩いたエビを混ぜこんだこちらの春巻きは、我が家で人気のものの一つ。

・えびと里芋の春巻き

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まさか、豆腐まで？

水気を切れば、豆腐も立派な具になります。

生ハムをひと巻きしてあげれば、コクも出るので食べ盛りさんにもウケの良いメニューになりますよ。

塩豆腐のノンフライ春巻き

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デザートにだってなれる

具材はなくなってしまったけれど「皮だけ余っている」なんてこと、ありませんか？

そんな時におすすめなのは、デザートに変身させてあげる技。

バナナとチョコ、ジャムとクリームチーズ等。

くるりと包んで揚げてしまえば、まるでパイのような味わいのデザートになりますよ。

お菓子作りが苦手な方にもおすすめしたい使い方です。

人気の春巻き、いろいろな具材で楽しんでくださいね。

参照：なし

オフィシャルメンバー：戸根 みちこ