節分で余ったお豆の使い方

節分の日は豆まきをしましたか?

年齢の数だけお豆が食べられると

数えてワクワク食べていた日は、今はもう昔の私。

数えるのも大変な数になってきました。

そのまま食べるにはもう、歳の数だけ食べると飽きてしまうので

節分で余ったお豆はいろいろな料理に使います。

豚小間肉としょうゆ、みりん、酒、おろし生姜と一緒に丸めて

揚げて唐揚げ風にするのは定番。

お豆の香ばしさがよいアクセントになります。

鶏挽き肉とあわせて つくねにすることも。

こちらはお豆が少しムチっとした歯ごたえで楽しい食感です。

洗ったお米と、だし汁、しょうゆ。

そして鬼打ち豆を炊飯器に入れてスイッチON!

この炊き込みごはんはよく作ります。

こちらもお豆はムッチリ仕上がります。

ごはんにそのまま混ぜ込むと

カリッとした食感が残ります。

炊き込みごはんでなく、混ぜ込んでもおいしいです。

クッキーに変身することもよくあります。

さっぱりしたナッツのような食感でお気に入り。

きな粉と薄力粉、バター、砂糖をあわせて

丸めて焼くだけ。

パンに混ぜ込むのも好きです。

こちらはベーグルに混ぜ込みました。

噛み応えのあるべーグル生地には、香ばしい豆がよく合います。

ココア生地のベーグルに合わせたらまさにナッツ。

これも好きな風味でした。

結構気に入っているのは

動物の耳に見立てたお豆使い^^

このサイズ、丸み、もちろん風味も

パンやお菓子によく合います♪

最後はクリームパン。

パン生地にお豆を混ぜ込んで

カスタードクリームにも混ぜ込んでいます。

ここ数年、一番のお気に入りの鬼打ち豆の使い方です♪

節分の後のお豆の使い方、いかがでしょう♪

お豆の食感や風味は、おかずにもおやつにも幅広く使えます。

節分後もどうぞ楽しんでくださいね。

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