シャボン玉の研究

娘が小学生の時の自由研究で
”シャボン玉の研究”というのをしたことがありました。
シャボン玉に”何か”をプラスしたら
もっと長持ちするシャボン玉にならないか・・・という研究。
面白かったのは彼女が選んだ”何か”は
全て”食材”だったこと。
小学生にとって一番身近な”何か”は食材なのだと
知りました。

シャボン玉に お塩、お砂糖、ジャム、はちみつ、小麦粉などなどを入れて
研究していました。
シャボン玉を膨らませて、
ストップウォッチでタイムを計るという正確さも不明な研究。
ただとても惹かれたのは
娘の研究後の感想。
”全部食べれるものでしゃぼん玉液を作ってみたい”というもの。

口に入っても大丈夫なものでしゃぼん玉液ってとっても素敵だなあと
思っていました。
残念ながらその研究はその夏だけで終わってしまったけれど
いつか思い出してまた研究してくれないかなと思っています。

(オフィシャルメンバー:大井純子)

参考:なし

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