2023年の冬至は12月22日!「ん」の付く食べ物で運気アップ!

2023年の冬至は12月22日。昔から「ん」のつく食べ物を冬至に食べると運気がアップするといわれていますが、皆さんどんな食材をいただきますか。

にんじん、だいこん、れんこん、ぎんなん、かぼちゃ(南京)などいろいろ出てくる「ん」のつく食べ物。

このコラムでは「ん」のつく食材を使った料理を毎日グリル部のレシピより紹介します。ぜひ運気を上げてくださいね。



冬至と「ん」の付く食べ物の関係

冬至には、「ん」が付く食べ物を食べると運が呼び込めるといわれています。

身近な食材でいえば、にんじん、だいこん、れんこん、ぎんなん、南京(なんきん=かぼちゃ)、うどんなどが挙げられるでしょう。

この「ん」が付く食べ物は「運盛り」と呼ばれ、縁起を担いでいたとのことです。

また、これらの食材は体にもいいとされ、その多くが健康食材です。



健康運アップ!?冬至に食べたい「ん」のつく料理3選

「ん」のつ食材を使った料理より、毎日グリル部からおすすめを3つご紹介していきます。

身体の内側からポカポカに!「大根」を使った美容スープ

寒さが気になる冬至の時期。身体を温める食事にしたいと思ったら、大根を使ったスープをチェック。

毎日グリル部で公開されている「鶏手羽先と大根の食べるスープ」には、血行促進作用が期待できる生姜が含まれており、生姜を加熱すると身体を温める効果が高くなるショウガオールという成分に変化します。

また、鶏肉はコラーゲンも含まれており、ご存知の通り美容に嬉しい成分。運気とともに冷え対策や美容効果が期待できます。

▼鶏手羽元と大根の食べるスープ~ポカポカにらだれ~

<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>



野菜をたっぷり!具沢山で大満足な「うどん」

うどん単体ではエネルギー源となる炭水化物がほとんどですが、山梨県の代表的な郷土料理「ほうとう」にすることで具沢山で栄養満点の料理になります。

うどんだけでなく、かぼちゃ(南京)やにんじんも含まれ、それ以外にも、ごぼう、しいたけ、ねぎなど、野菜がたっぷり摂取できますので野菜不足を感じている方におすすめ。

鍋でぐつぐつ煮るだけで簡単に作れるのも魅力です。

▼ほうとう

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鉄分×ビタミンCを摂取!「蓮根」が入ったきんぴら

今夜のおかずにぴったり。蓮根が入ったこちらのきんぴらは、鉄分を摂取できるひじきと一緒に和えたもの。

不足しがちな鉄分は、女性にとって大切な栄養素のひとつ。鉄不足といわれると「貧血」「立ちくらみ」「めまい」を思い浮かべるかと思いますが、疲れやすさや慢性的な肩こり、イライラなどの「プチ不調」の原因も、実は貧血が関係しているかもしれないといわれています。

毎日グリル部で公開されている「長ひじきと蓮根のきんぴら」には、ビタミンCが含まれている蓮根と、鉄分が含まれているひじき、さらに人参も加わり、美味しくいただける一品。

小分けにして冷凍保存すれば約1カ月持つ常備菜として使えますので、お弁当のおかずや、忙しい日のおかずにもなります。

▼長ひじきと蓮根のきんぴら

<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>



12月22日の冬至は、ぜひ「ん」のつく食材でおうちごはんを楽しんでみてはいかがでしょうか。



参考:

【大正製薬】

【大正製薬】

【無印良品】

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