効率よく工夫しよう!調理器や調味料がなくてもOK!お引越し1週間前のおうちごはん

お引越し1週間前は、調味料を使い切ったり調理器や食器を梱包したりと生活環境が変わってくるタイミング。どの調理器をギリギリまで残しておくべきか?調味料がなくても食事は作れるのか?引越し前のおうちごはんについてまとめてお届けします。

引越し直前までしまわない調理器具

毎日のおうちごはんで活躍してくれる調理器は、1日でも長く使いたいものです。引越しの前日まで稼働させることが多い調理器具をまずはピックアップしてみました。

【電子レンジ】

レンジでチンするだけで簡単に出来上がるレトルト食品や冷凍食品は、電子レンジがあればOK。コンビニ惣菜を温めるなど、使い勝手が良いためギリギリまで使う方が多いようです。

【ポット】

ワンタッチでお湯が沸かせるポットは、カップラーメンやお茶などに使える調理器。片付けがラクなので、こちらも電子レンジ同様、引越し前日まで使うパターンが多い傾向があります。

【炊飯器】

子どもがいる・親と同居しているなど、大人数家族の場合は、ごはんを炊く炊飯器があると便利。お米がなくなるまで使うという意見が多いようです。

【ホットプレート】

フライパンや鍋を早めに梱包しておきたい、コンロまわりを掃除した後はガスを使いたくないという方は、ホットプレートをフライパンや鍋の代わりにして肉や魚を料理することも。鍋やパエリアなど1つのプレートで完結する料理が作れるので、あると便利です。



引越し前のオススメおうちごはん!

野菜やお肉が微妙に残っているお引越し1週間前におすすめのおうちごはんとは?「毎日グリル部」のレシピに公開されているおうちごはんより3つ選んでみました。

「番茶の鍋」

引越しまでに残っているほうじ茶や番茶を使い切ってしまいたい!という場合は、香ばしいお茶の風味が食欲をそそる「番茶の鍋」をチェック。残っている野菜で作れることに加え、ごはんとチーズがあれば、〆のリゾットまで美味しく食べられます。

「長芋とはんぺんのお好み焼き風」

まな板やボールなど、できる限り使用するキッチンツールの数を減らしたいときは、長芋とはんぺんのお好み焼き風がおすすめ。食材をビニール袋に入れて混ぜ合わせ、平たく丸めた生地をホットプレートの上に並べて焼くだけで完成!冷めてもおいしく食べられる栄養満点のおうちごはんです。

「パエリア風 洋風炊きこみごはん」

引越しが間近になると、紙皿や割り箸、プラスチックフォークが大活躍。パエリアや鍋のような大皿系をメインにした料理をなら洗い物も節約できます。マルチグリルをお持ちの方はもちろん、家にあるホットプレートで十分に作れますので、引越し前のおうちごはんにも最適です。

引越し前のおうちごはんは、いかにして「ゴミを出さない」「洗い物が減らせる」という効率と節約のバランスが大事。「毎日グリル部」には、忙しい日々でも効率よく進められる時短料理のレシピがたくさん投稿されています。ぜひ今日のオカズの参考にしてくださいね。



参考:

毎日グリル部



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